低酸素脳症のお子様…大阪前田鍼灸院(ブログ紹介)

【低酸素脳症のお子様のブログをご紹介します】

過去に低酸素脳症のため、宿泊施術でお越しいただいたT君のご家族が、アメーバブログにて、ご紹介いただきましたのでご紹介させていただきます。

T君の御両親はとても明るく前向きなお気持ちで、T君への深い愛情を包みながら、
『新脳鍼』施術を受けさせていました。

 

【新脳鍼】…
脳や神経系への働きかけを目的とし、リセプター療法・動作改善法・指頭感覚法などを組み合わせながら、一人ひとりの状態に合わせた施術を行っています。施術を通じて、身体の反応や感覚の変化、表情の豊かさ、動作面での変化など、さまざまな可能性を引き出していきます。

今回はプログラム療法(リセプター療法)を中心にご紹介…

T君も施術期間中に多くの反応を見せてくれ、ご家族とともに一歩一歩成長の歩みを重ねてこられています。

 

ぜひ、T君ご家族の日々の様子や成長の記録が綴られたブログをご覧ください。

ご家族の温かい想いや前向きな姿勢に、多くの方が勇気や希望を感じられることと思います。

今後のさらなる成長を心より応援しております。

 

院長:前田為康

 

たくさんシリーズでブログを書いていただきました、一部をご紹介いたします。

https://ameblo.jp/kymkt0606/video-12331672424.html

https://ameblo.jp/kymkt0606/video-12331672424.html?vnm=2

 

宿泊集中施術に関してや症状についてお困りごとがありましたら、お気軽にご相談ください。

宿泊集中施術に関して

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大阪 前田鍼灸院

【新脳針】10年目!脳室周囲白質軟化症(PVL)の宿泊集中施術

こんにちは大阪 前田鍼灸院 鍼灸師の高橋です!

約1年ぶりに脳室周囲白質軟化症(PVL)の宿泊集中施術にお越しいただいたHくんのご紹介です。

 

現在の症状と10年目の脳室周囲白質軟化症(PVL)宿泊集中施術メニュー

 

先月のお誕生日で12歳になったHくん

2歳から当院にお越しいただいているので丸10年になります!

そして今年から中学生に!お喋りもとっても上手で、さらにパワーアップしています!!

 

2016年に選択的痙性コントロール術を経験、現在の症状

現在の具体的な症状としては、以下の通りです。

  • 膝のそり返り
  • 下肢がクロスになる
  • 手の動き、指の細かい力のコントロールが苦手
  • 寝起きがよくない、休日は少し夜更かししても早く起きてしまう

などがあります。

 

5泊6日の脳室周囲白質軟化症(PVL)の宿泊集中施術でのメニュー

今回も新脳針(鍼治療)とオプションメニュー(リセプター療法、指頭感覚法、動作改善法、温熱療法)をみっちりがんばりました。

鼻水がズルズルと出ていましたが、鍼をしてからズルズルがなくなったとのことでした

 

〜脳室周囲白質軟化症(PVL)の『新脳針施術』〜

 

脳室周囲白質軟化症(PVL)に対し、新脳針は頭皮への刺鍼と微弱電流で『確率共鳴』を誘発します。損傷した白質の伝達機能を補うため、周囲の神経細胞を活性化させて「脳の代償作用(残っている機能が補おうとする力)」を促進。運動発達や認知機能の向上を力強く後押しします。

 

神経細胞を呼び覚ます『確率共鳴(かくりつきょうめい)』とは?

※『確率共鳴』:微弱な信号に「適度なノイズ(刺激)」を加えることで、信号が強調され、脳や神経の反応が明確になる現象です。

当院の新脳針では、0.7mAの微弱電流がこの「適度なノイズ(刺激)」の役割を果たし、休眠状態の神経細胞を呼び覚ますことで、脳の伝達能力を活性化させます。

 

「新脳針」×「リセプター療法」の相乗効果でリハビリを最大限に

アラジンブランコ、体幹トレーニング、立ち上がり、歩行練習など楽しみつつしっかりと運動ができました

【動画あり】 ブランコや歩行練習など、PVLのリセプター療法の様子

 

リセプター療法とは?

私たちの体には、関節の角度やバランスを感じ取る「リセプター(受容器)」というセンサーが備わっています。

リセプター療法では、ブランコで揺れを感じたり、バランスボールで体幹を意識したりすることで、遊びながら脳へ刺激を届けます。

新脳針で頭皮への鍼と微弱電流で、脳の神経ネットワークを活性化させた脳に「身体の正しい動かし方」を学習させます。

「脳を刺激する(鍼)」ことと「実際に動かす(運動)」ことを同時に行うことで、リハビリの効果を最大限に引き出します。

 

◇今回はリセプター療法を主にご紹介させていただきましたが、他にも・・・

 

神経伝達をスムーズにする「動作改善法」

最新の医療機器等を活用し、硬くなっているハムストリングスや背部・腰部の筋肉に直接アプローチします。

 

神経を刺激する「指頭感覚法」

施術者の指先から優しく筋肉を捉え、感覚神経を刺激する徒手療法です。

新脳針との相乗効果で、手足のこわばりを和らげ、眠っていた身体の自然な動きを引き出します。

 

それぞれ「新脳針」とセットで受けていただくことで、より高い効果を発揮するのがプログラムメニューです。

 

帰り際に「また来年!」とHくん。また会えるのを楽しみにしています!

1週間お疲れ様でした

宿泊集中施術でお越しのHくんファミリーと

 

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大阪 前田鍼灸院

鍼灸師 高橋

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宿泊集中治療について

  • 連続した施術を受けることで、遠方にお住まいの方やお仕事などで通院が困難な方が、集中的に施術を受けることにより早期改善が期待できます。
  • 連続した施術により身体で覚えたことが家に帰ってからも再現性が高いと喜ばれています。
  • 特にお子様の患者様からは、家に帰ってからのリハビリがスムーズに行っているというお声をいただくことがあります。
  • 大人の方も、日々の動きが前よりはやくなったりというお声もいただきます。
  • 多系統萎縮症(MSA)、脊髄小脳変性症(SCD)、パーキンソン病(PD)、脳室周囲白質軟化症(PVL)、脳性麻痺、てんかん、発達遅滞、ジストニア、コロナ後遺症などさまざまな症状の方が宿泊集中治療にお越しいただいております。

※宿泊集中治療について詳しくは【コチラから

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覚醒下脳鍼の試みから今後の期待

ー脳と身体、そして「治りたい」という想いをつなぐ新しい脳神経アプローチ ー

近年、脳神経の働きと身体機能の関係についての研究が進み、脳の可塑性(変化する力)を活かした治療への関心が高まっています。

篠浦伸禎先生(脳神経外科医・医学博士)の開催する講座・2026年5月で『薬を使わない脳疾患の治療講座』
テーマ:『心と体を繋ぐ東洋医学~難病における新脳針の役割~』

で私が発表させていただいた内容を少しお話させていただきます。


当院で行っている「覚醒下脳鍼」は、患者さんが“意識のある覚醒状態”で行う脳神経アプローチであり、従来の新脳鍼の考え方をさらに発展させた自然治癒力(体内の精気)を高める施術法をお伝えさせていただきました。

 

 

体内の精気の一つである、愛情ホルモン『オキシトシン』は視床下部から出る神経伝達物質
≪愛ある治療は当院の”スローガン”です≫

 

 

覚醒下脳針とは…

覚醒下脳鍼では、頭皮にある脳機能に関連したポイントへ刺鍼し、0.7mA(ミリアンペア)の超微弱電流を流します。
この極めて微細な刺激によって、脳神経が「確率共鳴」という現象を起こし、神経ネットワークが活性化・再構築されやすい状態へ導かれると考えられています。

さらに施術中は、患者さん自身に実際に身体を動かしていただきます。
脳に刺激を与えながら運動を行うことで、「脳で考えた動き」と「実際の身体運動」が一致しやすくなり、誤作動を起こしている神経回路の修正が期待されます。

迷走神経と自然治癒力 

覚醒下脳鍼では、頭皮だけでなく耳周囲や頚部への刺激も重要視しています。
これらの部位には、自律神経の中でも特に重要な「迷走神経」が深く関わっています。

 

 

迷走神経は脳から全身の臓器へ広がり、呼吸・循環・消化・免疫など、生命維持に関わる多くの働きを調整しています。
この神経を介して、神経伝達物質やホルモンなどの“メッセンジャー物質”が全身へ伝わり、臓器同士が連携しながら身体のバランスを整えていきます。

   

私たちが本来持っている「自然治癒力」は、この神経ネットワークと情報伝達によって支えられています。
覚醒下脳鍼は、その働きを促進し、身体が本来の状態へ戻ろうとする力を高めることを目的としています。

「治りたい」という意識が脳を変える

覚醒下脳鍼で大切にしているのは、施術だけではありません。
患者さん自身が、

  • 良くなりたい
  • 動けるようになりたい
  • また演奏したい
  • 希望を持ちたい

という前向きな意識を持つことも、非常に重要だと考えています。

脳は変わる力を持っている

これまで「治らない」と言われてきた症状でも、脳神経の働きに着目することで、新たな可能性が見えてきています。

覚醒下脳鍼は、
「脳への微弱刺激」
「身体運動」
「迷走神経へのアプローチ」
そして「患者さん自身の意識」
を統合した、新しい脳神経施術です。

当院では、患者さん一人ひとりの可能性を大切にしながら、脳と身体の本来の力を引き出す施術を目指しています。

 

 

フォーカルジストニアへの可能性

特に近年、音楽家に多い「フォーカルジストニア(局所性ジストニア)」に対して、覚醒下脳鍼の可能性が注目されています。

フォーカルジストニアは、脳の運動制御ネットワークが誤作動を起こすことで、

  • 指が勝手に曲がる
  • 力が抜ける
  • 思うように動かない
  • 演奏時だけ異常緊張が出る

などの症状が現れる疾患です。

覚醒下脳鍼では、脳へ微弱電流刺激を与えながら実際の演奏動作や運動を行うことで、脳の誤作動回路の修正を目指します。

実際に、

  • ピアノで両手が動かしやすくなる
  • ドラム演奏時の下肢の緊張が和らぐ
  • 演奏時の違和感が減少する

などの変化が期待されています。

 

脳は“感情”や“意識”の影響を強く受けます。
希望や意欲は神経伝達物質の働きに関与し、脳と身体のネットワークをより活性化させる可能性があります。

つまり、フォーカルジストニアに関わらず、退行性の疾患にもプラスに働き、施術者だけが治すのではなく、患者さん自身の「回復しようとする力」を引き出していくことに期待が持てます。

覚醒下脳鍼の大きな特徴です。

岩手県から脳室周囲白質軟化症(PVL)の初めての宿泊集中施術!【大阪 前田鍼灸院】

こんにちは大阪 前田鍼灸院 鍼灸師の高橋です。

GWもあっという間に過ぎ、またこれからどんどん暑くなりますね。

季節の変わり目は体調を崩しやすいので、皆様お気をつけください。

 

〜初めての宿泊集中施術にお越しのEちゃん〜

 

さて今回ご紹介するのは、4月下旬に岩手県から初めて

脳室周囲白質軟化症(PVL)の宿泊集中施術にお越しいただいたEちゃん(2歳)です。

 

現在の症状や宿泊集中施術のメニュー

症状としては

・体幹の弱さ

・足の硬さ(とくに足首)

・夜泣き

・噛み癖

ながあります。

宿泊期間は2泊3日で、施術メニューは新脳針(鍼施術)+プログラム(リセプター療法、動作改善法、指頭感覚法)をみっちり頑張りました。

 

〜脳室周囲白質軟化症(PVL)の『新脳針施術』について〜

 

脳室周囲白質軟化症(PVL)に対し、新脳針は頭皮への刺鍼と微弱電流で『確率共鳴』を誘発します。損傷した白質の伝達機能を補うため、周囲の神経細胞を活性化させて「脳の代償作用(残っている機能が補おうとする力)」を促進。運動発達や認知機能の向上を力強く後押しします。

神経細胞を呼び覚ます『確率共鳴』とは?

※『確率共鳴』:微弱な信号に「適度なノイズ(刺激)」を加えることで、信号が強調され、脳や神経の反応が明確になる現象です。

当院の新脳針では、0.7mAの微弱電流がこの「適度なノイズ(刺激)」の役割を果たし、休眠状態の神経細胞を呼び覚まして、脳の伝達能力を活性化させます。

 

プログラムメニューの『リセプター療法』

アラジンブランコ、ボール、スタンディングボードなど楽しみながらいろいろな運動ができました

【動画あり】脳室周囲白質軟化症(PVL)のリセプター療法の様子

 

お兄ちゃんのKくんもお手伝いしてくれましたありがとう!!

他にもYouTubeに投稿しているのでぜひご覧ください

 

鍼は、時々泣き止むこともありましたが、ほぼ大泣きでした

動いて鍼が抜けると危険なので、手足はベルトでくるくると巻きます。

鍼を刺す時は、ちょっと一瞬チクっと感じるところもあれば何も感じないところもあります。

ですが、「動けない〜」とベルトで動きが制限されることに泣いてしまう子も多いです。

個人差はありますが回数を重ねていくと、まったく泣かずにできる子や鍼を打ち終わったら平気な子もいます。

 

絵本の読み聞かせの高橋篤子先生にもお越しいただきました

 

▽読み聞かせの様子

EちゃんもKくんも読み聞かせに夢中でした

 

〜施術後の変化について〜

 

施術をし始めてから、宿泊期間中は夜泣きもなくぐっすり眠れることができたとのことです!

あとは足をよく動かしたり、顔を上げる時間が伸びた感じがしたと、患者様の声でも書いていただきました。ありがとうございます

その患者様の声は【コチラ】です。

 

初めての宿泊集中治療、お疲れ様でした!みっちりがんばったね

また次回お会いできるのを楽しみにしています!

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大阪 前田鍼灸院

鍼灸師 高橋

 

〜宿泊集中施術について〜

◇連続した施術を受けることで、遠方にお住まいの方やお仕事などで通院が困難な方が、集中的に施術を受けることにより早期改善が期待できます。
◇連続した施術により身体で覚えたことが家に帰ってからも再現性が高いと喜ばれています。
◇特にお子様の患者様からは、家に帰ってからのリハビリがスムーズに行っているというお声をいただくことがあります。

◇大人の方も、日々の動きが前よりはやくなったりというお声もいただきます。

◇多系統萎縮症(MSA)、脊髄小脳変性症(SCD)、パーキンソン病(PD)、脳室周囲白質軟化症(PVL)、脳性麻痺、てんかん、発達遅滞、ジストニア、コロナ後遺症などさまざまな症状の方が宿泊集中治療にお越しいただいております。

 

宿泊集中施術については【コチラから

姿勢がまっすぐに⭐︎1年ぶりに宿泊集中治療にお越しのHくん(脳室周囲白質軟化症:PVL)

こんにちは鍼灸師の高橋です。

少しずつ暖かくなってきましたね。日中は動くと暑いぐらいですね。

この時期(春)特有の症状として「目」の不調や「筋肉」の強張りが出ると中医学では考えられています。

私も最近、目がピクピクしたり足がつりやすかったりするので、

まさにこれだなぁ〜と思いながら、ツボ押しをしています(笑)

 

さて今回は、1年ぶりに脳室周囲白質軟化症(PVL)の宿泊集中治療にお越しのHくんのご紹介です

2歳の頃から定期的に通って下さっていて、先月10歳になりました

小学4年生です!
背も伸びて、お喋りも上手です!!

症状としては脳室周囲白質軟化症による、手足の硬さ・体幹の弱さ・口周りの弱さなどがあります。

普段のリハビリでは杖を使って立位と歩行の練習をしています。

 

宿泊集中治療では、新脳針(針治療)+3つのプログラム(リセプター療法・指頭感覚法・動作改善法)を5泊6日、みっちり頑張りました

 

▽新脳針(針治療)の様子

 

▽オプションメニューの様子

 

針治療はちょっと泣いちゃったけど、最終日まで頑張りました

リセプター療法はとっても楽しそうでした!!

そしてスタンディングボードでは以前よりも、まっすぐ立てるようになりました

 

▽リセプター療法は動画にてどうぞ

 

帰り際には「また来ていいですか?」とHくん

嬉しい言葉をありがとう♪

またたくさんお喋りしようね!

ちなみに今回は、お母さんと初めてお父さんも針治療を受けました!

 

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大阪本院 前田針灸接骨院 鍼灸師 高橋